冴えカノ映画Fineは「絶対に」アニメ1期・2期を見てから臨むべき理由

冴えカノの映画って、アニメ見てなくても行けるやつ?

と思ってる方も多いみたいで、冴えカノを布教していると僕も良く聞かれます。

ハッキリ言いますと、

1日徹夜してでもアニメ1期・2期を見てから行くべき

です。

人は一度知ってしまった事を記憶からすぐに消すことはできません。時間が必要です。

多くの冴えカノファンが「記憶をまっさらにしてもう一度初めから見たい」というくらいの作品ですが、映画から見ることで感動が激減してしまうおそれがありますので、くれぐれもご注意ください。

それでも、もっと説明してくれないと納得できない!という事であれば、この記事をお読みください。

冴えカノの映画ってアニメ見てないけど大丈夫?いいえ、絶対後悔します。

先に結論を言います。

アニメを見ずに劇場版見るのはやめとくべし!!

もしその場合だと、

  1. 映画見て面白いと思う
  2. 背景が気になってアニメ見る
  3. もう一回映画見て超感動する

という流れになる、と想像しているかもしれませんが、実際そうはなりません。

なぜかと言うと、

「アニメを前提とするから映画がさらに感動する」

というだけでなく、

「映画を見てしまうと、初めてアニメを見た時に、感動やドキドキが薄れてしまう」

からです。

ここからは完全なネタバレを避けつつも、

「アニメ見ずに映画見ちゃお~」

と思う方に対し一人でも多くストップをかけるためにも語っていきます。

なぜ冴えカノ映画Fineは感動するのか?

まずここから話を始めなければいけません。

・・・なぜ冴えカノは面白いのか?

その根源的な理由に迫らないといけないからです。

僕が思うに、単なる鈍感主人公君が女の子たちに囲まれてキャピキャピ恋愛しているのが面白いのではありません。もちろんそういう面白味も、あるにはある。

ただ、冴えカノを心の底から楽しみ、感動するには

キャラのギャップ

を感じることが必要不可欠だからです。

ここからはネタバレも挟みつつその解説をします。

【ネタバレあり】冴えカノ映画Fineはアニメ1期・2期を見てから臨むべき理由

アニメ1期・2期と見ることで、

映画を見た時にキャラの適切なギャップが生まれる

というのが僕の持論です。

特に、メインヒロイン恵、英梨々、詩羽の3人を理解しないことには始まりません。

「で、何が変わるの?」

と深く知りたい方はこの先も読んでください。

劇場版では始めから、加藤恵の魅力が出すぎてしまっている

これが大問題です。

「え?メインヒロインの魅力が出てるのはいいことじゃない?」

と思うかもしれないのですが、加藤恵こそ最大にして最強の、ギャップで悶える系ヒロインなのです。

出来る限りネタバレを避けつつ伝えるとすれば、

加藤恵は最初キャラが薄いからこそ良い

のです。

アニメ1期では特にそのキャラの薄さがストーリーからも強調されるのですが、映画から見てしまうと、いきなり積極的にドキドキさせてくる恵として登場してしまいます。

これにより、クライマックスでの悶え度合いが桁違いに変わってくることを忠告しておきます。絶対にアニメで土台を作ってから見るべきですね。

英梨々や詩羽先輩との過去のストーリーが理解できない

次に、金髪ツインテ幼馴染の英梨々と、黒髪ロングの詩羽先輩に関して。

読んでる方がアニメ見てない前提で書いてます。

映画では、

元々仲間だった幼馴染英梨々と、詩羽先輩というヒロイン二人が「逆サイド」として登場します。

なので一番始め、主人公が作るゲームの販促ライブから始まり、そこで集まってくるメインヒロイン達の表情の意図が全く読み取れないんですよね。

逆サイドに行ってしまったヒロインが、主人公サイドに残って仲が深まってる様子を「ぐぬぬ・・・」と心中もやっとしてる事とか、わかるはずもありません。

主人公と英梨々の関係性を知らないと、深く感動できないシーンあり!

それだけではないんです。

アニメ1期・2期と続いてきたからこそ、主人公と幼馴染の英梨々との関係性がわかる。だからこそ、映画クライマックスでのシーンに強い意味が生まれます。

ネタバレしますが、英梨々が発する

「私の事、好きだったーーー!?」

という、満面の笑みでのドストレートな質問に、経緯を知っているファンは号泣するわけです。

アニメを見ず、劇場版のみを見るだけでは、このセリフの裏に積み上げられた二人の思い出や、関係性の変化を知ることはできません。

詩羽先輩と主人公の過去を知らないと、健気さに心を打たれる瞬間に気付けない!

黒髪ロングとアピールしまくりの姿で、アニメ登場一発で僕が好きになってしまった詩羽先輩。

映画では主人公に対する接し方が変わってきます。

イメージで言うと、アニメでは「私が一番!」とグイグイやってたのに、映画では正妻ポジションを明け渡し、他のメインヒロインの恋を後押しするようなことまでします。

この行動に詩羽先輩ファンはその心象を想像し、心を掴まれ、感動するのです。

映画を見る前にアニメを見てなければ、健気だと思うことも出来ず、1つの感動ポイントを見過ごすことになってしまいます。

まとめ

冴えカノ映画Fineは、

アニメ1期・2期を見てから劇場版という順番を踏むべきです。

これは絶対にオススメで、かつ王道の順序です。

映画だけでも楽しめる作品があることは承知の上ですが、冴えカノの劇場版に関しては、1期2期の延長であり、独立した作品ではありません。

冴えカノの映画で感動を生む大きな要因である「キャラのギャップ」にドキドキさせられる時間を楽しむためにも、1日、いや夜だけでもいいので冴えカノ1期2期を視聴する時間にぜひ使ってみてください。

今までの映画では味わえなかった、ギャップによる感動に衝撃を受けるに違いありません。

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