【冴えカノ】加藤恵はいつから安芸倫也を好きになった?アニメ&劇場版とキャラソン歌詞から考察

冴えカノにハマっています。

1期、2期、劇場版とアニメ作品を全て見終えた後に、一番気になったのは

「加藤恵は、いつから倫也のことが好きだったんだろう?」

という疑問でした。

恵も倫也も、アニメの作中ではいつの間にかお互いを意識するようになっています。

ところどころ、恵の仕草に倫也がドキッとした顔を見せたり、倫也が鈍感主人公っぷりを発揮しつつもその姿が恵にとって魅力的に映っているように描写されたり…

そこで当記事ではアニメ1期・2期・劇場版Fine全てを5周10周としたうえで、加藤恵が安芸倫也を好きになったタイミングを考察していきます。

まず「いつから好き」を定義する

いつから好きだったのか。

それを語るうえで、「何をもって好き」とするのかを決めなければいけません。

当サイトでは、

「安芸くんが好き」=「恵の中で、フラグが立った瞬間」

と定義します。

ゲームで言えば、加藤恵ルートに入った時、という事です。

なんとなく気になる人、というレベルを超えたところですね。

加藤恵が安芸君を好きになるタイミングを考える手掛かり

手掛かりとしたものは

アニメ作品+アニメ楽曲(加藤恵キャラソン)

です。

アニメは、1期、2期、映画fine。

そして今回手掛かりとして重要視したのは、加藤恵のキャラクターソングです。

  • M♭
  • Eternal♭
  • Glistening♭
  • Ultimate♭

この4曲です。

なぜなら、加藤恵の心理描写が一番現れるのはキャラソンだと考えるからです。

冴えカノのオープニング、エンディングでも手掛かりとなりそうな部分はありますが、加藤恵以外のヒロインの心理とも解釈できるような歌詞づくりになっている可能性が排除できません。

そのため、恵本人のキャラソンをもとに考えるのが良いと考えました。

曲名とシーンが一致しない方のために簡単に解説。

M♭
→1期3話の名シーンで流れたあの曲。「合格、かな?」の裏で流れてます。

 

Eternal♭
→2期8話、放送室後の倫也宅でのおやすみのシーンで流れます。

 

Glistening♭
→2期11話(最終話)で倫也が泣き崩れるシーンで流れた楽曲です。見てるこっちも号泣です。ポップなM♭とメロディラインは一緒なのに、全然違うしっとりした曲調。恵の心理を描写したAメロに手掛かりがあるので注目。

 

Ultimate♭
→Fine劇中歌のクライマックスを飾る曲。

映画内のシーンで恵ルートのフラグが立った?

これは無いです。理由もあります。

映画内でゲーム作りを進める中で、メインヒロイン叶巡璃のフラグが立つエピソードを作る際に、倫也と恵がどこがタイミングか?をもめるシーンがあります。

倫也は、リアルで起こった放送室での出来事を回想しながらエピソードを練っているのに対し、「恵はもっと前だ」と言うんです。

なのでハッキリしているのは、放送室での出来事よりも前に、恵にとってはフラグが立っていた、

イコール好きだったということです。

これを前提に、放送室より前でフラグが立っていそうなタイミングを、1期・2期とそれぞれ考えていきます。

実はアニメ1期から恵ルートに入っていた?

2話:初めて「お前を、誰もが胸をキュンキュンさせるメインヒロインにしてやる!」と言われた時

ここを取り上げる理由は、恵のキャラソンGlistening♭の歌詞に手掛かりがあったからです。

Aメロに注目してください。

歌詞を見るに、2話で「加藤をメインヒロインにする」と英梨々や詩羽の前で語った出来事を「全然嫌じゃなく、むしろ嬉しかった。」と言っていると考えるのが妥当です。

ただ、この時はまだ「安芸君っていうちょっと変な人にだけど、見つけてもらえてなんか嬉しい」くらいのレベルと考えました。

3話ラスト:また、会えたね!の場面

「そして、こんな風に恋に落ちたのかな・・・」

このセリフ、フラットな加藤恵さんが言える言葉だとは思えないんですよね。

「あなたの力になれるかな?」とかも最高か。

ただ、この後に「この動きやセリフは霞ヶ丘先輩の台本通り」という話が入ります。つまり詩羽先輩仕込みなので、ここでは恵フラグが立っているとまでは考えにくいです。

見栄、張るよ。女の子ならさ

11話です。このシーンはゲームCherry blessingの主人公に対するメインヒロインの心情を恵が考え、表情を変えるという話のところ。

ゲームの主人公を倫也、メインヒロインを恵として心理を投影したとも考えられます。

つまり、倫也がメインヒロイン以外のところに行ってしまう時、女の子なら見栄張るよね。ということなので、この回までにそういうシーンがあったとすると

  • 倫也が恵とのデート中に詩羽の所に行った時
  • 英梨々を引き入れるために倫也が白馬の王子様になった時

がありますね。

ただ、メインヒロインが見栄を張るシーンは、まだCherry blessing内でフラグが立つ前のシーンの可能性が高いです。

一緒にアウトレットでデートした時

倫也が恵の手を取って混雑するショッピングモールを進むシーン。

この話の最後に、倫也は詩羽のもとに走っていってしまいます。英梨々と合流した恵は、はじめてムッとした表情を見せました。

やっぱり倫也と恵の仲が急展開した2期がフラグ濃厚か?

フラグを折らない彼女の放送室後、自宅でのシーン

「しーらないよー」

が初めてお目見えしたタイミング。

英梨々をさしおいて、自分にかまけている倫也との時間を楽しむ恵には、フラグが立っていたと考えられます。

これは後述する映画での手掛かりとも合致します。

英梨々が別荘にこもる前後

英梨々に何かあったら、絶対連絡してねと倫也に伝えた恵。

その後、連絡しなかった倫也に対して恵は初めて怒りをあらわにしますね。(これについてはコミケ後の打ち上げに参加しないと言う場面で明らかになりました)

 

ここで「大切な仲間である英梨々の一大事に呼んでくれなかった」という怒りと「倫也が英梨々のためにゲーム制作を投げ出した」という怒りが双方あると思うのですが、

後者に対して、自分を含め一緒に頑張ってきた仲間とのゲームを最後までやり切らなかっただけでなく、倫也が英梨々を特別視し、自分を特別視してくれないという構図に怒っていたとも考えられます。

これは劇場版でも「倫也にとって特別じゃなかった普通の自分が嫌だった」という事を恵自身が語っており、それが如実に現れていた場面でもあります。

加藤恵が安芸倫也をいつから好きになったのか?の結論

当サイトでは

英梨々が熱を出し、自分ひとりで軽井沢の別荘に行ってしまった時

という答えを提示します。

劇場版Fineで恵が語っている通り、倫也の周りにいる「2人の特別なヒロイン」との違いにコンプレックスを抱いていたのですから、そこで恵の感情が動き、倫也のことが好きな自分を自覚することになったのではということです。

冴えない彼女の育てかた、というある種これまでのラノベ作品に対するメタ的な位置づけの作品ですが、アニメで表向きに描かれている場面ではなく、描写と描写の間に好きになるタイミングがあった、というのも面白いのではないでしょうか。

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